JR九州会長:旧国鉄赤字路線引き継ぎ苦難の道、逆境が多角化に弾み

  • 発足当初は売上高の3割近い営業赤字で絶望的に-本州3社は黒字
  • 今春の熊本地震でも上場延期は考えもせず-社員が復旧を支えた

「約30年前の国鉄分割時にわれわれ自身を含め、誰もJR九州が上場できると思っていなかった」ー。東京証券取引所に25日に新規株式公開(IPO)を予定するJR九州の唐池恒二会長(63)がインタビューで当時を振り返った。逆境をばねに事業多角化を進め、上場にこぎ着けるまでには苦難の道があった。

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