米国で広範なネット接続障害、ハッカー攻撃で-ツイッターなどに影響

  • ツイッターやCNN、ニューヨーク・タイムズなどサイト一時使えず
  • DNSサービスのダインは21日夕までにハッカー攻撃を止めたと発表

ドメイン・ネーム・システム(DNS)サービスを展開する米ダインが21日、ハッカー攻撃を受けた。サーバーに障害が発生し、多数のインターネット利用者が一部の有力ウェブサイトにアクセスできない状況になった。

  ダインのカイル・ヨーク最高戦略責任者(CSO)は、インターネットに接続する「何千万」ものマルウエアに感染した機器を使ってシステムをダウンさせる、いわゆる「DDoS攻撃」を複数のハッカーが仕掛けたと説明。東はニューヨーク、西はロサンゼルスでツイッターやスポティファイ、レディット、CNN、Etsy(エッツィ)、ニューヨーク・タイムズなどのサイトが使えなくなった。

  ダインはニューヨーク時間午前7時10分(日本時間午後8時10分)ごろにDDoS攻撃によるインターネット障害を最初に公表。2時間後にサービスが復旧したが、新たな攻撃を受けたもようで正午ごろに再びダウンし、今度は西海岸の地域にも影響が出た。

  ダインは21日夕までにハッカー攻撃を止めたと発表。同社の広報担当者、アダム・コフリン氏は電子メールでサービスが復旧したと述べた。

原題:Hackers Take Down Sites From N.Y. to L.A. in Web-Host Siege (2)(抜粋)

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