加ボンバルディア、7500人追加削減へ-債務膨らみコスト削減を強化

  • 大規模な人員削減は8カ月間で2回目
  • 最大2億7500万ドルのリストラ費用を計上へ

カナダの航空機・鉄道車両メーカー、ボンバルディアは全従業員の10%余りに相当する7500人を追加削減する。航空機開発に伴い債務が膨らんだことから、リストラ計画を加速させる。

  21日の発表資料によると、同社は10-12月(第4四半期)から来年末にかけて特殊項目として2億2500万-2億7500万ドル(約234億-285億円)のリストラ費用を計上する。人員整理により2018年末までに年間約3億ドルの節減効果を見込んでおり、競争力を維持しながら利益率の改善が可能になるとしている。

  15年2月に就任したアラン・ベルマール最高経営責任者(CEO)の下では、この8カ月間で2回目の大規模な人員削減となる。今年2月には2年間で7000人削減する計画を発表。同計画は6月末までに約6割達成された。同社の昨年末時点の従業員数は約7万900人。

原題:Bombardier to Scrap 7,500 More Jobs as CEO Deepens Cost Cuts(抜粋)

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