中国、2024年までに米国を抜き世界最大の航空市場に-IATA

  • 国内線と国際線の搭乗者数が米国を上回る見込み
  • インドは25年までに英国を抜いて世界3位の市場になる見通し

国際航空運送協会(IATA)によると、中国は2024年までに旅客機の乗客数が米国を上回り、世界最大の航空市場となる見込みだ。国内線と国際線での利用者増加が寄与するとしている。

  IATAが電子メールで配布した資料によると、中国の国内線と国際線を合わせた年間の搭乗者数は25年までに9億2700万人と、昨年の4億8700万人からほぼ倍増する見通し。35年までには13億人に達すると予想される。一方、米国は昨年実績の6億5700万人から25年までに9億400万人に増加すると考えられる。

  全世界の旅客機乗客数はアジア太平洋地域を中心に急増が見込まれる。経済成長に伴い旅客機を利用できる人が増えるためだ。IATAによれば、インドは25年までに搭乗者数が2億6300万人に上り、推定2億5600万人の英国を抜いて世界3位の航空市場に浮上する見通し。

原題:China to Surpass U.S. as World’s Largest Aviation Market by 2024(抜粋)

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