米ミシガン大の寄付基金:運用成績はマイナス1.4%-16年度

  • セントルイス・ワシントン大の16年度運用成績はマイナス3.2%
  • 米国の大学寄付基金のパフォーマンスは2009年以来の低水準

米中西部の2つの主要な大学寄付基金の2016年度(15年7月-16年6月)運用成績が共にマイナスとなった。米国の大半の大学の寄付基金は、同年度のリターンが2009年以来の低水準となっている。

  ミシガン大学の16年度の運用成績はマイナス1.4%で、セントルイス・ワシントン大学はマイナス3.2%だった。

  ミシガン大が20日発表した資料によれば、米公立大学で3番目の規模を持つ同大寄付基金の運用資産は3%減少の97億ドル(約1兆円)で、10年間の年率リターンはプラス6.7%。中西部5位のセントルイス・ワシントン大寄付基金の運用資産は4.7%減り65億ドルとなった。同基金の10年間の年率リターンはプラス5.3%、5年間ではプラス5.6%だった。

原題:University of Michigan’s Endowment Posts 1.4% Investment Loss(抜粋)

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