ナイジェリアが原油公式販売価格を引き下げ-市場シェアの回復目指す

ナイジェリア国営石油会社(NNPC)は、原油の公式販売価格(OSP)を全ての油種で引き下げることを決めた。NNPCの石油販売部門責任者によれば、同国は国際石油市場でのシェア回復を目指している。

  価格表によると、ブルームバーグがフォローする26の原油グレードのうち20のOSPが引き下げられる。ナイジェリアで通常最も多く輸出される「クアイボエ」の値下げ幅は2014年以降で最も大きくなる。

  NNPCは、11月積みクアイボエのベンチマークブレント(積載日確定後のプレント原油のスポット価格)に対する上乗せ価格(プレミアム)をバレル当たり1.07ドルから17セントに引き下げる。「ボニーライト」のプレミアムは7セントに下げ。「フォルカドス」はベンチマークに対し41セントのディスカウントとする。

原題:Everything Must Go: Nigeria Cuts Oil Prices for Market Share (2)(抜粋)

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