NY銅:8日続落、2014年以来最長の下げ-供給過剰めぐる懸念で

20日のニューヨーク銅先物相場は8営業日続落。2014年3月以降で最長の下落局面となった。市場で供給過剰の兆候が続いていることが背景。

  この日の国際銅研究会(ICSG)の発表によると、7月の精錬銅の生産は消費を10万5000トン上回った。19日の中国工業情報省の発表によると、同国の銅生産は2020年までに980万トンと、15年の796万トンから増加すると見込まれている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物12月限は前日比0.4%安の1ポンド=2.096ドルで終了。

  ロンドン金属取引所(LME)の銅相場(3カ月物)は0.4%安の1トン=4652ドル。アルミニウム、亜鉛、ニッケル、スズも下落したが、鉛は上昇した。

原題:Copper Posts Longest Losing Streak Since 2014 on Glut Concerns(抜粋)

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