資産家コーエン氏の投資会社、判断先送り-外部顧客からの資金集めで

米資産家スティーブン・コーエン氏が設立した投資会社スタンフォード・ハーバー・キャピタルは、外部顧客から資金を集めるかどうかの決定を2018年に先送りすることを明らかにした。

  スタンフォード広報のジョナサン・ガスサルター氏は電子メールで、同社は「今でも外部資金の運用は可能だが、そうせずに2018年まで決定を遅らすことを選択した」とコメント。米証券取引委員会(SEC)と決着した問題で、全ての条件を完全に満たし続けることを前提としていると説明した。コーエン氏が以前率いていたヘッジファンド、SACキャピタル・アドバイザーは3年前に証券詐欺の有罪を認めた。

  米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は19日、コーエン氏が外部の投資家から18年の早い時期に資金を集める方向に「傾いている」と述べたと報じた。同氏は最終決定はまだだとも話したという。

原題:Cohen’s New Firm to Defer Decision on Capital Raising Until 2018(抜粋)

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