米テスラ:製造中の全ての車に自動走行能力-360度の視界実現

更新日時

米電気自動車(EV)メーカー、テスラモーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、新型セダン「モデル3」を含めて、同社工場で現在生産している全ての車が完全な自動走行能力を持つことになるだろうと語った。

  テスラは19日発表した資料で、完全な360度の視界を実現するために8台のカメラと12個のセンサーを搭載することになり、製造される全ての車が「生身のドライバーを著しく上回る安全レベルの完全な自動走行能力に必要なハードウエアを備えることになる」と述べた。

  同社はまた、「旧世代の40倍余りの処理能力を持つ新型コンピューターを搭載し、視覚およびソナー(音波探知)、レーダー処理ソフト用にテスラが新たに開発したニューラルネットを制御する。このシステムが全体として機能することで、あらゆる方向を同時に見ることが可能となり、ドライバーだけではアクセスできない世界の視界が提供される」と説明した。

原題:Tesla Says All Vehicles in Production Capable of Self-Driving(抜粋)

(発表資料の詳細を追加して更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE