19日のロンドン金属取引所(LME)のアルミニウム相場は一時、3週間ぶりの安値に下落。中国の供給業者の生産が増加した一方で、同国の工業生産の伸びは市場予想を下回った。

  この日発表の政府のデータによると、9月の中国アルミ製錬業者の生産は275万トンと、1年3カ月ぶりの高水準となった。同国の9月の工業生産は前年同月比6.1%増と、アナリストの予想中央値(6.4%増)を下回る伸び。

  LMEのアルミ相場は一時前日比1.3%安の1トン=1620ドルと、9月26日以来の安値を付けた後、1631.50ドルで終了した。

  LMEでスズは一時2%高。銅とニッケルは下落したが、鉛と亜鉛は上昇した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物12月限は値下がりした。

原題:Aluminum Falls to Three-Week Low as China Churns Out More Metal(抜粋)

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