19日のニューヨーク金先物相場は3営業日続伸し、2週間ぶりの高値となった。ドルの下落を背景に金連動型上場投資信託(ETF)の買いが活発になった。米国の利上げは緩やかなペースになるとの観測が広がっている。

  ハイ・リッジ・フューチャーズ(シカゴ)の金属取引担当ディレクタ ー、デービッド・メーガー氏は電話インタビューで、「金利高への警戒がやや一服している」と指摘。「今はドルが売られる中、若干の持ち直しがみられる」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.6%高の1オンス=1269.90ドルで終了。3日以来の高値をつけた。3日続伸は9月22日以降で最長。

  銀先物は0.1%上げて17.663ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムは下落した。

原題:Gold Hits Two-Week High as Dollar Weakens on Rate Speculation(抜粋)

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