独連邦銀行(中央銀行)のドンブレト理事はドイツの銀行について、十分な資本を持ち、流動性への十分なアクセスがあるとの見方を示した。

Andreas Dombret speaks in London, on Oct. 19, 2016.
Andreas Dombret speaks in London, on Oct. 19, 2016.
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

  ドンブレト理事は19日ロンドンで行われたブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「われわれの観点から言えば、ドイツの銀行市場の支払い能力と流動性に全く疑いの余地はない」と述べた。

  一部の投資家から増資の必要性を指摘されているドイツ銀行については、特段のコメントを控えた。記録的な低金利が利ざやをむしばみ、ドイツだけでなく欧州全域で銀行は利益改善に苦戦しているが、当局は「持続可能で合理的な収益性」に寄与するような銀行合併には興味があると語った。

  ドンブレト氏は欧州中央銀行(ECB)の銀行監督部門、単一監督メカニズム(SSM)の理事も務める。

原題:Dombret Says Solvency, Liquidity of German Banks Beyond Doubt(抜粋)

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