新興市場株:続伸、中国GDPを好感-香港H株指数は下落

19日の新興市場株は続伸。中国の7-9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)成長率が予想と一致したほか、米金融当局が緩和的な金融政策を維持する兆しが手掛かりとなった。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後1時47分(日本時間同2時47分)現在、前日比0.3%高。前日は1.6%上昇していた。業種別では1業種を除く全てが上昇。不動産株の指数は2.6%上げている。

  アジア市場で値上がりトップはフィリピン株。ドゥテルテ大統領の訪中で一段の投資誘致が期待できるとの楽観的な見方が広がった。台湾株やタイ株も高い。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は下落。中国の9月の工業生産が予想を下回る伸び率にとどまったことが響いた。
  
原題:Emerging Assets Rise for Second Day as China GDP Meets Forecasts(抜粋)

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