テスラ:新規予約分の「モデル3」納車は18年半ばにも開始

  • 投入遅れと解釈され、株価はいったん上げ幅削る
  • 新規・将来の予約めぐりサイトに一段と正確な日程反映と説明

Tesla 3.

Photographer: Troy Harvey/Bloomberg
Photographer: Troy Harvey/Bloomberg

電気自動車(EV)メーカーの米テスラモーターズは18日、新型セダン「モデル3」の生産を予定通り来年後半に開始し、2018年半ばにも新たに予約した顧客への納車を始めることができるとの見通しを示した。

  テスラはウェブサイトで、「17年後半に生産を開始し、18年半ばないしそれ以降を新規予約への納車開始時期と見込んでいる」と説明した。このニュースは当初、モデル3投入の遅れと解釈され、同社株はいったん上げ幅を削っていた。ニューヨーク市場での終値は前日比2.7%高だった。

  テスラは発表資料で、「今日のウェブサイト更新は当社計画のいかなる変更も反映していない」と指摘。「当社は引き続きモデル3の納車を17年後半に始める予定で、新規および将来の予約者への一段と正確な時期を反映させるため、当社マーケティングページにおける日程を調整した」としている。

  テスラは3月31日にモデル3を発表。5月には約37万3000台の先行予約を明らかにしていた。

原題:Tesla Says Newly Reserved Model 3 Delivery to Start Mid-2018 (2)(抜粋)

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