米スプリント、3600億円調達計画で長めの証券発行取りやめ-関係者

  • 3本立てのうち7年物と10年物証券を発行せずと関係者
  • 周波数帯を裏付けにした証券発行、5年物だけに

ソフトバンクグループの米子会社、スプリントは周波数帯を裏付けとした証券による35億ドル(約3600億円)規模の資金調達計画を詰める中で、当初予定していた年限の異なる3本立ての証券のうち、長めの年限の2本の発行を取りやめた。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  この情報が部外秘であることを理由に同関係者が匿名で明らかにしたところによれば、スプリントが発行するのは5年物証券だけになる。同社は当初、7年と10年物証券も発行すると株主に伝えていたという。

  長めの年限の債券は金利リスクがより大きい分、利回りを高くする必要があるため、通常、発行体にとって高コストとなる。スプリントの広報担当にコメントを求めたがこれまでに得られていない。

原題:Sprint Said to Change Borrowing Plans by Dropping Longer Bonds(抜粋)

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