米ネットフリックス、7-9月契約者数は予想上回る伸び-ヒット作で

  • 10-12月期の契約者予想もアナリスト予想上回る
  • ドラマ「ストレンジャー・シングス」「ナルコス」ヒットが寄与

世界最大のネット映像配信ネットワーク、米ネットフリックスの7-9月(第3四半期)の契約者数はオリジナルドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「ナルコス」のヒットなどに支えられ、360万人の純増となった。不振だった前四半期から回復し、ネット映像配信で世界的に優位に立とうとする戦略への疑念を解消する数字となった。

  米国の契約者数は約37万人の純増と、市場予想の30万4000人を上回った。ネットフリックスは今年前半の契約者数の伸び鈍化は値上げが原因だったと説明した。米国外の契約者数も320万人の純増と、アナリストの予想平均(200万人)を超える伸びとなった。
  

  同社の17日の発表資料によれば、7-9月期の売上高は22億9000万ドル(約2380億円)に増加。市場予想の平均は22億8000万ドルだった。1株利益は12セントと、市場予想の平均(6セント)を上回った。

ネットフリックスのアプリ

Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

  同社は10-12月(第4四半期)の米契約者数を145万人の純増と予測。アナリスト予想の平均(100万人)を上回った。米国外も375万人の純増と、アナリスト予想の310万人を上回る伸びになるとした。

原題:Netflix User Gains Top Estimates as Price-Hike Worries Subside(抜粋)

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