NY原油(17日):続落、OPECや米国の生産増で供給過多懸念

17日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落。1週間ぶり安値となった。石油輸出国機構(OPEC)加盟国が供給を増やしているほか、米国での生産が増加しているため、世界的な供給過剰懸念が強まった。

  エナジー・アナリティクス・グループ(フロリダ州ウェリントン)のディレクター、トム・フィンロン氏は「OPEC加盟国が協調行動を取るのは難しいとの見方が強まっている」と指摘した。  

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前営業日比41セント(0.8%)安い1バレル=49.94ドルと、終値としては7日以来の安値。ロンドンICEの北海ブレント原油12月限は43セント(0.8%)下げて51.52ドル。

原題:Oil Falls to One-Week Low as OPEC Supply Climbs, Rig Count Grows(抜粋)

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