新興市場株:1カ月ぶり安値近辺-米利上げ観測と中国の成長懸念響く

17日の新興市場株は下落。MSCI指数は約1カ月ぶりの安値近辺で推移している。米利上げ観測に加え、中国経済の成長をめぐる懸念で高リスク資産への需要が損なわれた。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後4時(日本時間同5時)現在、前週末比0.5%安。9月19日以来の安値近くとなっている。先週は1.9%下げていた。消費者関連銘柄の下げが目立つ一方、不動産株の指数は上昇している。

  香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は前週末比0.6%安、本土市場の上海総合指数は0.7%安でそれぞれ引けた。インドのS&P・BSEセンセックスは0.3%下落。韓国総合株価指数は0.2%高で取引を終えた。  

原題:Emerging Assets Fall Toward One-Month Lows as Fed Hike Nears(抜粋)

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