【ECB要人発言録】金融政策は唯一の選択肢であり得ず―メルシュ氏

10月11日から16日までの欧州中央銀行 (ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名をクリックしてください)。

<10月12日>
メルシュ理事(米ハーバード大学で講演):超低金利の世界では金融政策は唯一の選択肢であり得ず、そうであり得るかのように振る舞うべきではない。グローバルなインフレ情勢の影響で、国内のマンデート(責務)遂行のために過去と比べてより多くの金融刺激が必要であり、均衡利率低下に伴い、そのような刺激策を実行する能力もさらに制限される。

<10月11日>
メルシュ理事(ニューヨークで講演):ユーロ圏の回復は続いているが依然として緩やかで、7-9月(第3四半期)に勢いが多少失われており、一様ではない。ECBは政策措置が及ぼし得る副作用を考慮する必要がある。

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