NY原油(13日):反発、クッシング在庫の減少で-全米では在庫増加

13日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。先週の原油在庫は米国全体では増加したものの、米石油受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングで減少したことから、買いが戻った。

  ボーケージ・キャピタル(サンフランシスコ)を創業したカート・ビリック最高投資責任者(CIO)は、「きょうの在庫統計では東海岸で一度限りの大幅な積み上がりが明らかになったが、これは通常大きく変動するもので、反転する可能性が高い」と述べた。「重要な地域では原油在庫の増加は鈍く、石油製品の在庫は比較的健全な水準にある」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比26セント(0.52%)高い1バレル=50.44ドルで終了。ロンドンICEのブレント12月限は22セント上昇の52.03ドル。

原題:Oil Drops Below $50 as Concerns Emerge Over OPEC Reduction Plan(抜粋)

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