アップルCEOが任天堂を訪問、「マリオのこつつかんできた」

  • 1時間ほど滞在し、君島達己社長とも面会-広報担当者
  • スマホ用マリオはアイフォーン向けに12月に配信開始

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は13日、京都市の任天堂本社を訪問し、ゲームキャラクターのマリオの父とされる宮本茂氏らと面会した。

  クック氏は会談後、宮本氏とマリオのゲーム制作に携わる手塚卓志氏と一緒に談笑する写真をツイッターに投稿、スマホゲーム「スーパーマリオラン」の「こつをつかんできた」とのコメントも付けた。手前には右手を上げるマリオの人形が置かれている。任天堂広報担当の杉本健一氏によるとクック氏は同日午前9時ごろ来社した後、1時間ほど滞在し、君島達己社長とも面会した。

  任天堂は12月、「スーパーマリオラン」をアップルのiPhone(アイフォーン)用に配信する。配信は9月、アップルがサンフランシスコで開いた製品発表会で発表された。ゲームでは、アイテムやコインを集めたり敵キャラクターを踏みつぶしたりするおなじみの遊び方が、スマホで再現された。

  任天堂の株価は一時、前日比2.6%高の2万6535円まで買われ、9月20日以来、3週間ぶりの日中上昇率となった。午前終値は同1.6%高の2万6275円。  

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