NY金:FOMC議事録公表後も4カ月ぶり安値付近、利上げ観測

12日のニューヨーク金スポット相場は4カ月ぶり安値付近で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC、9月20-21日開催)議事録によると、金融政策当局者は「ぎりぎりの判断」で据え置きを決定し、幾人かのFOMCメンバーは「比較的早い」利上げが必要との見解を示した。

  ロング・リーフ・トレーディング・グループ(シカゴ)のチーフマーケットストラテジスト、ティム・エバンス氏は電話インタビューで、米利上げ観測が「金を圧迫している」と述べた。

  ニューヨーク時間午後2時26分現在、金スポット相場は前日比0.2%高の1オンス=1255.77ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限はFOMC議事録公表前に、前日比0.2%安の1253.80ドルで終了した。

  銀先物は0.1%未満下げて17.505ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物1月限は0.8%下落の941.90ドルで引けた。プラチナは8月につけた最近の高値からの下落率が20%を超え、弱気相場入りした。

原題:Gold Trades Near Four-Month Low After Fed Meeting Minutes(抜粋)

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