ドイツ銀:社債市場最大の懸念、スワップが示す-カーブは正常に近づく

ドイツ銀行をめぐる懸念が引き続き、クレジット市場の最大の関心事となっている。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)取引が示している。

  トレーダーらは7日終了週に総額で24億ドル(約2500億円)相当のドイツ銀債を保証するCDSを売買した。米証券保管振替機関(DTCC)がデータを取る1000発行体の中でイタリア政府に次いで2番目の多さだった。

  米司法省の140億ドル支払い要求を受けてドイツ銀債をめぐるヘッジや投機のための取引が増えた。
 
  ドイツ銀債の保証コストは高止まりしているものの、長短のカーブは正常化しつつある。長期の保証コストを上回っていた短期のコストが同水準に近づきつつあり、投資家の懸念後退を示唆している。

原題:Deutsche Bank Tops Corporate Credit Concerns, Swap Trading Shows(抜粋)

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