韓国のサムスン電子:7-9月の業績を減額修正-「ノート7」で

更新日時
  • 暫定集計として発表していた営業利益と売上高を減額
  • サムスンはノート7の生産・販売打ち切りを発表している

韓国のサムスン電子は暫定集計として発表していた7-9月(第3四半期)の営業利益と売上高を減額修正した。同社は発火問題でリコール(無料の回収・修理)の対象となった新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の生産・販売を打ち切った。

  サムスンが当局に12日提出した資料によれば、営業利益は5兆2000億ウォン(約4800億円)となる見通し。暫定集計では7兆8000億ウォンとしていた。売上高は47兆ウォンと、49兆ウォンから引き下げた。

  ノート7の世界的なリコールや生産中止に伴うコストが膨らんだことを受け、同社は1週間足らず前に暫定的に発表したばかりの7-9月期業績の減額修正を余儀なくされた。発火事故などの報告が相次ぎ、サムスンは原因究明を進めていた。

  サムスンはこの日の資料公表を通じノート7関連の負担規模を初めて明らかにした。アナリストらはこれまで少なくとも10億ドル(約1040億円)と推計していた。

原題:Samsung Cuts Profit, Sales Outlook After Killing Note 7 (1)(抜粋)

(新規情報を追加して更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE