アジア株:3週間ぶり安値、米利上げ観測で-サムスンの下げ続く

12日のアジア株式相場は4営業日続落。投資家の間で米利上げへの懸念が広がったほか、韓国サムスン電子が引き続き下げている。ロシアが石油輸出国機構(OPEC)の減産合意に完全にコミットしないとの懸念から原油も下落。一方、ポンドは上昇した。

  MSCIアジア太平洋指数は3週間ぶりの安値に下落。サムスンはこのままいけば3営業日で5年ぶりの大幅な下げとなる。同社はスマートフォン「ギャラクシーノート7」の生産打ち切りを決めた。

  MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時3分現在、前日比0.4%安。素材株や不動産銘柄が下げの中心となっている。11日の米国株と欧州株の下落を受け、MSCIオールカントリー 世界指数はこのまま推移すれば9月16日以来の安値で引ける。

原題:Asian Stocks Fall on U.S. Rate Outlook, Samsung as Pound Jumps(抜粋)

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