フェイスブックが職場向けの有料SNS-マイクロソフトなどと競合

  • 1人当たり月額1-3ドルの料金を雇用主から徴収
  • 有料サービスの導入で新たな収入源を確保へ

フェイスブックはあなたに職場でも同社のサービスを利用させ、あなたの雇用主から料金を徴収したい考えだ。

  同社は会員制交流サイト(SNS)の新しいオフィス向けバージョン「ワークプレイス」を10日から幅広く提供し始めた。従業員が商品について協力し合ったり、上司が「フェイスブック・ライブ」で語るのを聴いたり、ニュースフィードに仕事の進捗(しんちょく)状況についてアップデートを載せたりするのを支援する。発表資料によると、月間料金は月次アクティブユーザー1000人までが1人当たり3ドル、1001人から1万人までが2ドル、それを超えると1ドルとなる。

  フェイスブックは無料のSNSに掲載される広告から収入を得ているが、有料サービスの導入で新たな収入源を確保する。職場でのオンライン交流手段を提供することにより、マイクロソフトやセールスフォース・ドットコム、スラック・テクノロジーズなどのサービスと競合する。

  フェイスブックはブログへの投稿で、スターバックスや非政府組織(NGO)オックスファム、ブッキングドットコムなど1000の企業や団体が既にワークプレイスを利用していることを明らかにした。

原題:Facebook Rolls Out Workplace Service to Compete With Slack (1)(抜粋)

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