LMEニッケル:上昇、中国の経済指標を好感-銅や鉛も値上がり

10日のロンドン金属取引所(LME)ではニッケルを中心に工業用金属が上昇。世界最大の消費国である中国の需要の伸びが示唆された。

  財新伝媒とマークイット・エコノミクスが8日発表した9月の中国サービス業購買担当者指数(PMI)は52と、活動拡大を示す50を上回った。同月の中国コンポジットPMIは51.4と、7カ月連続で50を上回った。

  LMEのニッケル相場(3カ月物)は前週末比3.1%高の1トン=1万520ドルで終了。今年に入り19%上昇している。この日はLMEで取引される主要6金属の全てが値上がり。鉛は1.1%上昇し、銅は1.5%高。銅は先週、週間ベースで8月以来の大幅安となっていた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物12月限は1.4%上昇。

原題:Nickel Paces Metal Advances on Signs of Chinese Demand Growth(抜粋)

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