NY金(10日):反発、先週の3年ぶり大幅安でETFに押し目買い

10日のニューヨーク金先物相場は反発。先週は週間ベースで約3年ぶりの大幅安となっていた。金連動型上場投資信託(ETF)に買いが集まり、ETFを通じた保有量は2013年ぶりの高水準となった。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「価格があれほど低くなれば、金連動型ETFや金現物に買いが入る」と指摘。「値を戻す可能性があるとの見方から、投資家は割引価格で買っている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比0.7%高の1オンス=1260.40ドルで終了。上昇は約1週間ぶりで、上げ幅はこの2週間で最大。

  銀先物12月限は1.6%高の17.659ドルと、9月22日以降で最大の上昇。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Rebounds From Worst Week in Years on ETF Bargain Hunting(抜粋)

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