中国人民元、4カ月ぶり大幅安-大型連休後に本土で取引再開

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中国人民元は10日、ドルに対して4カ月ぶりの大幅下落。大型連休で先週休場だった本土市場での取引が再開した。

  上海市場の人民元は一時、前営業日比0.46%安の1ドル=6.7051元と、2010年9月以来の安値を付けた。連休中にはオフショア人民元が下落し、ドル指数は1%上昇していた。市場はこれまで中国人民銀行(中央銀行)について、資本流出を抑えるため元の対ドル相場を6.7元より元高に維持する方針だとみていた。

  オンショア人民元は上海時間午後4時58分(日本時間同5時58分)現在は6.7029元。香港市場のオフショア人民元は6.7091元でほぼ変わらず。人民銀はこの日の人民元の中心レートを1ドル=6.7008元と、10年9月30日以来の元安水準に設定した。

原題:Yuan Weakens Most Since June as Trading Resumes After Holidays(抜粋)

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