NY金(7日):続落、週間では2013年来の大幅安-利上げ警戒が再浮上

7日のニューヨーク金先物相場は続落。週間ベースでは約3年ぶりの大幅安となった。米雇用統計は予想を下回ったものの、米金融当局が年内利上げの軌道から外れることはないとの見方が広がった。

  TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メレク氏は電話インタビューで、「これはまあまあオーケーなデータに反応したもので、金融当局が12月の政策引き締めに向かっているとの確信が強まっている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.1%安の1オンス=1251.90ドルで終了。週間では5%下落と、中心限月としては2013年9月以来の大幅な下げ。

  銀先物12月限は今週9.6%安と、13年4月以降で最大の下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムは週間で1月以来、プラチナは昨年11月以来のそれぞれ大幅安。

原題:Gold Fizzles in Worst Week Since ‘13 as Fed Rate Fears Resurface(抜粋)

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