NY原油(6日):6月以来初の50ドル台-米在庫減とOPEC合意で

6日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸し、6月以降で初めて1バレル=50ドル台に乗せた。米原油在庫の減少と石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受けて、世界的な供給超過が解消に向かうとの期待が広がった。

  オースピス・キャピタル・アドバイザーズ(カルガリー)を創業したティム・ピカリング最高投資責任者(CIO)は、「一番の話題は北米の貯蔵水準が大きく落ち込んだことだ」と指摘。「OPEC合意は市場を支える一助にすぎない」と続けた。

原油生産設備

Photographer: Martin Divisek/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は前日比61セント(1.22%)高い1バレル=50.44ドルで終了。終値ベースで6月9日以来の高値。ロンドンICEのブレント12月限は65セント(1.3%)上昇の52.51ドル。

原題:U.S. Oil Advances Above $50 a Barrel for First Time Since June(抜粋)

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