NY金:続落、4カ月ぶり安値-利上げの論拠が強まっているとの見方

6日のニューヨーク金先物相場は続落。ほぼ4カ月ぶりの安値となり、節目である200日移動平均線を下回った。米新規失業保険申請件数が前週比で減少し、1973年以降で2番目の低水準となったことから、利上げの論拠が強まりつつあると受けとめられた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比1.2%安の1オンス=1253ドルで終了。一時は1252.50ドルと、中心限月としては6月8日以来の安値をつけた。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「弱気派が今は市場を支配しているようだ」と指摘。「金はちょっとした手仕舞い局面を迎えたようだ」と述べた。

  銀先物も下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Slumps to Four-Month Low as Bears Seize Control on Fed Bet(抜粋)

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