米週間新規失業保険申請:25万件を割り込む、4週平均も減少

先週の米週間新規失業保険申請件数は前週比で減少し、25万件を割り込んだ。

  米労働省の発表によれば、1日終了週の新規申請件数は前週比5000件減の24万9000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値の25万6000件を下回った。4月には24万8000件と、1973年以来の低水準を記録している。

  4キャストのシニアエコノミスト、デービッド・スローン氏は「疑いの余地はない。良好な数値だ」と述べ、「雇用のトレンドは引き続き健全であることが示唆される。全体像としては年内利上げ、恐らくは12月の利上げと整合する」と続けた。

  より変動の少ない4週移動平均は25万3500件と、1973年12月以来の低水準。前週は25万6000件だった。失業保険の継続受給者数は9月24日までの1週間に6000人減って206万人と、2000年以来の低水準だった。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Jobless Claims Near Four-Decade Low Ahead of U.S. Payrolls Data(抜粋)

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