OPEC、非公式の産油国会合開催へ-来週イスタンブールで

石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の石油相は来週、トルコのイスタンブールで非公式会合を開き、9月に決定した原油減産合意の履行方法について協議する見通しだ。

  ベネズエラのデルピノ石油鉱業相は5日発表した政府声明で、会合ではOPEC加盟国以外の産油国がどのように減産に参加するかなどについて協議する予定だと説明。OPEC加盟国のサウジアラビアやアルジェリア、ガボン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)に加え、OPEC非加盟国であるロシアの石油相が出席するとの見通しを示した。

  OPECは、先週アルジェで発表した日量3250万-3300万バレルへの減産合意の詳細を決める調整過程にある。国際的な経済制裁が解除されたイランは減産を免除される。ナイジェリアも合意を順守する必要はないとの見通しを示しており、リビアの生産量は能力を大幅に下回っているため減産を要求されない可能性が高い。合意の詳細については来月末にまとめられる見込みだ。

  これらの国々の石油相の大半は9-13日にイスタンブールで開かれる第23回世界エネルギー会議に出席する予定。

原題:OPEC to Hold Informal Producer Talks Next Week in Istanbul(抜粋)

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