米メットライフ、米リテール部門の分離計画を当局に届け出

  • ブライトハウス部門については売却やIPOを検討していた
  • 「BHF」のティッカーでNY証取に上場させる計画

米生命保険会社メットライフは5日、米リテール部門ブライトハウス・ファイナンシャルのスピンオフ(分離・独立)計画を届け出た。同部門については売却や新規株式公開(IPO)などを検討していた。

  届け出によると、ブライトハウスの株式80.1%以上をメットライフの株主に割り当てる。ブライトハウスの株式は「BHF」のティッカーでニューヨーク証券取引所に上場される。実施の時期は、規制上の問題や経済状況などにかかっているという。メットライフはIPOや売却を選択する可能性も残っていると説明した。

  ブライトハウスは死亡給付金を含む保険商品や変額年金などを提供している。6月末時点の資産は約2400億ドル(約24兆8500億円)。2013年から15年までは年間10億ドル以上の純利益を計上したが、今年1-6月の純損益は10億2000万ドルの赤字だった。

原題:MetLife Files for Spinoff of U.S. Unit After Weighing IPO (1)(抜粋)

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