NY原油(5日):大幅反発、50ドルに迫る-米在庫が5週連続で減少

5日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反発し、50ドルの節目に迫った。米エネルギー情報局(EIA)の統計で、先週の米原油在庫はアナリストの予想に反して減少したことが明らかになった

  ジョン・ハンコック(ボストン)のシニアマネ ジングディレクター、チップ・ホッジ氏は「原油在庫はこれで5週連続で減少したことになる。市場には非常に大きな支えだ」と指摘。「原油在庫が取り崩されるのは喜ばしい。特にここ最近の水準が高かったことを思えばなおさらだ」と述べた。

石油タンク(米テキサス州)

Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・イ ンターミディエート(WTI)先物11月限は前日比1.14ドル(2.34%)高い1バレル=49.83ドルで終了。終値ベースで6月29日以来の高値。一時は49.97ドルまで上昇した。ロンドンICEのブレント12月限は99セント(1.9%)上昇の51.86ドル。

原題:Oil Climbs Near $50 After U.S. Stockpiles Decline for Fifth Week(抜粋)

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