LMEニッケル:3週間ぶり大幅安-フィリピンからの供給懸念が後退

4日のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は3週間ぶりの大幅下落。フィリピン政府による生産業者の検査後、鉱山が閉鎖を回避できるとの観測が広がり、供給をめぐる懸念が後退した。

  ニッケル・アジアは4日、問題が是正されない限り閉鎖が予定されていた鉱山部門について、操業停止とならない自信があると表明した。

  LMEのニッケル相場(3カ月物)は前日比2.6%安の1トン=1万80ドルと、9月12日以来の大幅安で終了。銅、アルミニウム、亜鉛、スズ、鉛も値下がりした。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物も下げた。

原題:Nickel Falls Most in Three Weeks as Philippine Supply Woes Ease(抜粋)

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