ドイツ銀が圧迫されているのは「あまりに小さい」ため-アルトマン氏

ドイツ銀行の問題は同行が世界的な銀行の中で相対的に小規模であることによって増幅されていると、エバーコア・パートナーズのロジャー・アルトマン会長が指摘した。規模が大きければ巨額の制裁金の脅威にも耐えられると説明した。

  同会長は4日ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「ドイツ銀が小さいということを忘れてはならない」と指摘。約180億ドル(約1兆8500億円)のドイツ銀の時価総額を2400億ドル余りの米銀JPモルガン・チェースと比較した。「ドイツ銀はさまざまな理由で圧迫されているが、その一つは規模の小ささだ」と述べた。

  住宅ローン担保証券をめぐり米司法省が当初140億ドルの支払いを求めたことでドイツ銀をめぐる懸念が悪化した。アルトマン氏は「最初の反応は『ドイツ銀に140億ドルは払えない』というものだった。時価総額の大きな米銀に対してならこういう反応にならないだろう」と語った。

原題:Deutsche Bank Is Pressured Because ‘It’s So Small,’ Altman Says(抜粋)

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