NY金:続落、代替投資資産としての魅力低下-原油高・ドル堅調で

3日のニューヨーク金先物は続落。石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を好感した原油相場の上昇がドルの堅調と相まって、代替投資資産としての金の魅力を低下させている。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア・マーケット・ストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏は電話インタビューで、「金は主役を降りた格好だ」と指摘。「OPECの減産合意は原油に対する新たな強気材料として極めて強力なものだ。金はいまだに新しい材料を模索している」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金12月限は前営業日比0.3%安い1オンス=1312.70ドルで終了。銀先物は下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Founders as Prices Slump to Three-Month Low Against Oil(抜粋)

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