米ロッキードが受注、豪州の次期潜水艦向け戦闘システム設計・建造

  • ローキード・マーチンはレイセオンに競り勝つ
  • 具体的な発注額は公表されていない

オーストラリア政府は導入を予定している500億豪ドル(約3兆8600億円)規模の次期潜水艦向け戦闘システム設計・建造事業を米ロッキード・マーチンに発注した。同社は米レイセオンを制して受注を勝ち取った。

  ペイン国防相は30日の声明で「豪州に拠点を持ち、米国と強い結び付きのある企業との提携により、慎重に扱うべき技術を保護しつつ豪州と米国の最高の技術を確実に確保する」と述べた。具体的な発注額は公表されていない。

  豪州は4月、次期潜水艦12隻の建造事業で中心的役割を担う企業にフランスのDCNSグループを選定。同社は日本とドイツ勢に競り勝った。次期潜水艦は老朽化が進むコリンズ級潜水艦に代わり、2030年代前半に導入される見込み。

原題:Lockheed Martin Wins Bid for Australian Submarine Combat System(抜粋)

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