大半は酒を一滴も飲んでいない乗客-機内での迷惑行為、またも増加

旅客機内での暴言や暴力などの迷惑行為が昨年も増加した。国際航空運送協会(IATA)が明らかにしたもので、アルコールや薬物が絡んでいたケースは全体の4分の1に満たなかった。

  IATAの28日の発表によると、加盟航空会社から報告された2015年の機内での迷惑行為は1万854件。1205便ごとに1件発生したことになる。14年は計9316件で、1282便ごとに1件の割合だった。

航空機内

Photographer: Xaume Olleros/Bloomberg

  大部分は暴言や乗務員の正当な指示に従わないといったケースで、その他の反社会的な振る舞いもあった。全体の11%は、他の乗客や乗務員に対する身体的な攻撃や機体を損傷させる行為だったという。

原題:Air-Rage Abuses on the Rise -- and Most Culprits Are Stone Sober(抜粋)

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