米オクジフの子会社、アフリカでの贈賄疑惑で有罪認定へ-関係者

  • 親会社は訴追延期合意を結ぶことを受け入れ-関係者
  • 米当局はアフリカの政府当局者への多額の贈賄疑惑を捜査

米国の上場ヘッジファンド運営会社で最大手のオクジフ・キャピタル・マネジメントは、アフリカの政府当局者に対する多額の贈賄疑惑をめぐる連邦当局の捜査で、子会社に有罪を認めさせた上で、本体も訴追延期合意を結ぶことを受け入れた。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  米司法省と米証券取引委員会(SEC)は数億ドルに上る贈賄やペーパーカンパニー、石油やダイヤモンドが絡む疑惑を5年にわたり捜査してきた。オクジフは当局の捜査を決着させる一環として有罪を認める。同社は制裁金に備えて4億ドル(約400億円)余りを引き当てている。

  裁判所の記録によれば、オクジフの子会社OZアフリカ・マネジメントGPは29日にニューヨーク市ブルックリンの連邦地裁に出廷し、罪状を認める。オクジフ本体も30分後に出廷する。

  オクジフの広報担当者はコメントを控えた。有罪を認める訴追延期合意を結ぶと、通常業務は継続可能になり、一定期間にわたって合意条件を順守すれば訴追は見送られることになる。

原題:Och-Ziff Unit Said to Plan to Plead Guilty Over Bribes (4)(抜粋)

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