ラガルドIMF専務理事:先進国は緩和的な金融政策の維持を

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、世界の景気回復はなお脆弱(ぜいじゃく)なことから、先進国は緩和的な金融政策を維持すべきだとの認識を示した。

  ラガルド専務理事は28日、シカゴのノースウェスタン大学で講演。事前に配布された原稿によれば、「現時点においては、先進国の金融当局は拡大的な政策を維持する必要がある」と述べた。IMFは来週、最新の世界経済見通し(WEO)を公表する。

  専務理事は「悲観的な人は、伝統的な金融・財政政策は使い果たされたと考えているが、私は同意しない」とし、「私の見解では政策・行動の余地は広く考えられているよりも大きい」と続けた。

原題:Lagarde Says Monetary Policy Should Stay Loose in Advanced World(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE