韓進海運の売却必要、同業による買収が望ましい-ソウル中央地裁判事

  • すぐにも売却プロセスを始めることが重要とチェ判事
  • 28日のソウル市場で韓進海運の株価は上昇

韓国の海運最大手、韓進海運の法定管理申請を受けたソウル中央地裁は、同社全体の売却プロセスを開始することを検討している。同地裁のスポークスマンを務めるチェ・ウンヨン判事が28日のインタビューで明らかにした。

  同判事によれば、同地裁は韓進海運の評価・査定を行う担当者に会合を開くよう求めた。同地裁はすぐにも売却プロセスを始めることが重要だと考えているが、売却計画は市場環境に左右されるだろうと判事は語った。

  チェ判事はまた、韓進海運の支援に必要な専門知識を確保するため、投資ファンドではなく海運業界の企業が同社を買収することが望ましいと説明した。

  28日のソウル株式市場では現地時間午後0時56分現在、韓進海運の株価は前日比7.1%高の1215ウォン。

原題:South Korean Court Is Considering Sale of Hanjin Shipping (2)(抜粋)

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