香港・上海株式市場の相互取引、香港向け投資に偏る-チャート

  中国が上海と香港の株式市場の相互開放を開始してからほぼ2年が経過したが、取引はますます一方に偏っている。香港への1日当たりの純投資額が今月、計565億元(約8500億円)となる一方、上海への純投資額は18億6000万元にとどまった。中国本土の投資家らは香港ドル建て資産を購入することにより、通貨下落に対してヘッジしようとしている。一方、中国の株価は割高となっているため、外国人投資家の関心をほとんど引き付けていない。

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