9月米消費者信頼感指数:予想以上の上昇、景況・所得見通しは悪化

米民間調査機関コンファレンスボードの発表によれば、9月の米消費者信頼感指数は104.1と、前月の101.8から上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は99だった。

H&Mとスウォッチの店舗(フロリダ州マイアミ)

Photographer: Scott McIntyre/Bloomberg

  現況指数は128.5。前月は125.3だった。向こう6カ月の期待指数は87.8(前月86.1)。雇用が十分との回答は27.9%に上昇した。

  コンファレンス・ボードの景気指標担当ディレクター、リン・フランコ氏は発表文で、「消費者は短期的な雇用見通しには楽観的だが景況感や所得見通しについては中立的な見方だ」と述べ、「全体的に消費者は今後も現況には明るいが、数カ月後の景気見通しについてはやや控えめにみている」と続けた。

  向こう6カ月に雇用が増えるとの回答比率は15.1%(前月14.4%)。向こう6カ月間で所得増を見込む確率は17.1%と、前月の18.5%から低下した。今後6カ月間で景況改善を見込む確率は16.5%と、前月の17.6%から低下した。

原題:Consumer Confidence in U.S. Hits Nine-Year High on Job Optimism(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE