米主要20都市住宅価格指数:7月は前年比5%上昇-予想5.1%上昇

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米主要20都市の7月の住宅価格は着実なペースでの伸びが見られた。S&P・コアロジック/ケース・シラーのデータが27日に発表された。

  米20都市住宅価格指数(前月比を除き季節調整前)は7月に前年比5%上昇。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は5.1%上昇だった。前月は5.1%上昇。

  全米ベースでは前年比5.1%上昇。20都市の住宅価格指数は前月比では季節調整後でほぼ変わらずだった。

  S&Pの指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は発表資料で、「住宅セクターと経済ともに拡大を続けている」と指摘。一部都市では価格が急速に上昇しているが、住宅ローン債務の増加ペースは比較的緩慢なことから、「深刻な崩壊が近いと不安を抱く根拠はない」と続けた。

  住宅価格指数は20都市全てで前年比で上昇。上昇率が最も大きかったのはオレゴン州ポートランドの12.4%。上昇率が最も小さかったのはニューヨークとワシントンだった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Rose 5% in July From Year Earlier(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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