27日のインド株式相場は一時の上げを消し、指標のS&P・BSEセンセックスは1カ月ぶりの安値で引けた。デリバティブ(金融派生商品)取引の期日を29日に控え、工業株と金融株が売られた。

  センセックスは前日比0.3%安の28223.70で終了。一時0.5%上昇したものの、欧州市場の寄り付き後に反落し、3営業日続落となった。

  個別銘柄では、インド最大のエンジニア会社ラーセン・アンド・トゥブロが3日続落し、この日は2%下げた。アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンが指数構成銘柄の中で最もきつい値下がり。一方、ソフトウエア輸出で国内最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)と、製薬会社ルピンの上げが目立った。

原題:Indian Stocks Drop for Third Day as Industrials Drop Amid Expiry(抜粋)

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