イラン:アルジェ産油国会合で合意の意図ない-増産凍結応じない構え

  • 日量400万バレルへの引き上げを望む
  • OPECは11月に正式合意に至る可能性も-ザンギャネ石油相

イランのザンギャネ石油相は、同国には現行水準での増産凍結に応じる意思はなく、今週のアルジェ会合で主要産油国と合意をまとめる意図はないと発言した。

  ザンギャネ石油相は27日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューに応じ、イランは石油生産を日量400万バレルに引き上げることを望んでいると発言。同国の先月の産油量は360万バレルで、石油輸出国機構(OPEC)加盟国として3番目の規模だった。

  国際エネルギー・フォーラム(IEF)が開催されているアルジェリアの首都アルジェで他のOPEC加盟国と意見を交換し、11月にウィーンで開くOPEC総会で生産に関して正式な合意を結べる可能性があるとの見方を示した。

  同相は「2日間で合意に達するというのはわれわれの課題ではない」とし、「IEFと、意見交換のための非公式なOPEC会合に出席するためアルジェ入りした。それ以上のことはない」と語った。

原題:Iran Doesn’t Want Deal in Algiers, Won’t Freeze Output (Correct)(抜粋)

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