NY金:小じっかり、ボラティリティが低下-米金利見通し見極めで

26日のニューヨーク金相場は小じっかり。米連邦公開市場委員会(FOMC)が先週の定例会合で政策金利を据え置いた影響を見極めようと、取引は手控えられている。トレーダーの関心は28日にドイツ連邦議会の委員会で予定されているドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁との非公開会合、同日に米下院委員会で行われるイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の証言に向かっている。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで「政策決定会合を通過した現在、金相場は12月会合まで恐らく大きな変動にはならないだろう」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比0.2%高い1オンス=1344.10ドルで終了。先週は週間ベースで2.4%上げていた。

  銀先物12月限は前週末比1.1%下げて19.596ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Volatility Sags to 2-Year Low as Traders Assess Fed Outlook(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE